施設防犯の基本的な備えは「時間」「音」「光」の3つです。

「時間」

簡単に侵入させないよう、ツーロックや警報システムを導入するなど、
外部から見えるような補強を行い、侵入に時間をかけさせるというシステムです。
施設防犯の目的は、「侵入させない・・・」事です。
次に犯罪者が、「自分が誰かに見られて特定されるのではないか・・・
それは捕まることにつながる・・・逃げよう・・・」と動揺させ、早々に退散させることです。
侵入や物色に時間がかかれば、そこの住人や、近隣の住人にみられる可能性が高くなり、
「怪しい」と通報されて逮捕につながります。

そんな犯罪者の恐怖心をかきたてさせるのが、侵入に時間をかけさせる、ということです。
「音」

赤外線や振動センサー等の感知によって作動し、警報音を発生し注意を促し
威嚇するシステムです。
音による威嚇は、侵入者に大きなプレッシャーを与えます。
防犯器具を使用しないでも砂利を敷いたり、犬を飼ったりする方法もあります。
しかし、非常ベルをつけてある住居には侵入しないはずです。
音による防犯には、警報音を出すことで近隣の住人や通行人に異常を知らせ、
駆けつけてもらうという二次効果が大です。

使用する場合は、近隣の住人に装置の設置の挨拶や協力を
お願いしておくことが大切です。
非常ベルが発報すればほとんどの犯罪者はあわてふためき逃亡するはずです。
「光」

赤外線や振動センサー等の感知により、ライトや赤色灯が作動し、
人物を照らし、威嚇し、退散させるというシステムです。
夜の防犯には光は欠かせません。
ライトは人物の姿格好を照らし、赤色灯は近隣に異常を知らせる警報の役目もします。
しかし、赤色灯は、近隣に住人や通行人がいないと異常を知らせても効果が半減します。
それに、光による装置の単独使用では防犯効果も半減です。
音との複合使用で、より効果のある防犯になります。


この考えに基づき作られているのが、最近の防犯用品です。
一般の家庭用でしたら取り付けも簡単なさまざまなタイプの物が市販されています。

機器の選び方は又の機会にお話します。
 Copyright(C) Allrights Reserved.hoankeibi.baba☆mayama