子供の防犯対策として、よく取り上げられるものに「いかのおすし」があります。
警察関係の防犯講習会などでは、必ず教えられるものですね。
具体的には、「知らない人についていかない」「他人の車にらない」「おごえを出す」
ぐ逃げる」「何かあったらすぐらせる」というものです。でも、これだけの事をただ教えられても、
「なぜそうなの」を教えなければ、消化不良になってしまいますね。
「いかのおすし」丸呑みではおいしくないと思います。

■子供の防犯の基本
子供達には危険を避ける為に、「自力防犯」の能力を養うことが大切です。
その為には噛み砕いてわかりやすく、教えてあげることが大切です。
私の所属する「日本防犯診断士協会」では、次のような手順で、子供に防犯の知識をお話しています。
3・5・4の法則

  子供達が犯罪に巻き込まれないようにする「自力防犯力」をつけるために

■犯罪の被害を回避するチャンスは3段階
1:事前回避 2:危険回避 3:危機脱出 と段階ごとに教える

■5つの場面別に教える
1:校内 2:登下校中 3:遊び場・公園 4:屋内外(エレベーター・階段) 5:自宅内

■4つの教え方
1:年齢別 2:わかりやすく具体的に 3:質疑応答をおこなう
4:反復学習(読ませる・聞かせる・見せる・答えさせる)
地域の見守り力を取り戻そう

  子供達に、
「知らない人とはお話しするな。話しかけられたらすぐ逃げろ」
と、教えなければいけない世相は悲しいことです。
本来は、自分の子供も隣の子供も同じように見守り、叱り、教育するのが
日本社会のあたりまえの姿でした。


そんな地域社会を再生していかなければ、いけませんね。

Copyright(C) Allrights Reserved.hoankeibi.baba☆mayama